相場のトレンド転換をいち早く捉えたい方におすすめなのが、MT4で使える「Schaff Trend Cycle」インジケーターです。
移動平均とストキャスティクスを組み合わせたこの指標は、上昇・下降の変化を滑らかに捉え、視覚的にも分かりやすいのが特長です。
本記事では、Schaff Trend Cycleの基本的な使い方や計算式の仕組み、トレードでの活用法を解説するとともに、インジケーターの導入手順もご紹介します。
まずは、すぐにインジケーターを手に入れたい方向けに、ダウンロード方法からご案内します。
▼ Schaff Trend Cycleのダウンロード方法(MT4ターミナルから)

- MT4を起動します
- 下部メニューから「ターミナル(Ctrl+T)」を開き、「マーケット」タブを選択します
- 検索窓に「SchaffTrendCycle」と入力し、Enterキーを押します
- 表示されたインジケーター一覧から「SchaffTrendCycle」を探し、「ダウンロード」または「無料」ボタンをクリックします
- インストールが完了したら、ナビゲーター内「インディケーター」>「マーケット」に追加されていることを確認します
- チャートにドラッグ&ドロップすることで表示されます
Schaff Trend Cycleとは?|移動平均とストキャスを融合したトレンド指標

Schaff Trend Cycle(STC) は、アメリカのテクニカルアナリストである**ダグラス・シューフ(Douglas Schaff)**氏によって開発されたテクニカル指標です。
トレンドの方向性と転換ポイントを視覚的に捉えることを目的としたもので、**移動平均(EMA)とストキャスティクス(Stochastics)**という2つの異なる指標の長所を融合しています。
通常の移動平均ではトレンドの変化を捉えるのが遅れがちですが、STCはそこにストキャスティクス的な加速処理を加えることで、トレンド転換をより早期に見極めることが可能になります。
また、STCは数値が0〜100の範囲で推移するオシレーター形式で表示されるため、買われすぎ・売られすぎの目安としても活用できます。
📌 STCの特徴まとめ
- トレンドフォロー型のインジケーター
- 移動平均の滑らかさと、ストキャスの敏感さを併せ持つ
- 転換点を早期に捉えやすい
- 0〜100の範囲で推移し、視覚的に扱いやすい
この指標は「移動平均だけでは遅すぎる」「ストキャスだけではノイズが多い」といった悩みに対応できるよう設計されています。
MT4でも無料で使用でき、シンプルな構造でありながら裁量トレードにもEA戦略にも組み込みやすいという実用性の高さが魅力です。
Schaff Trend Cycleの計算ロジックと仕組みをわかりやすく解説
Schaff Trend Cycle(STC)は、トレンド指標である移動平均と、モメンタム指標であるストキャスティクスを組み合わせた独自の計算構造を持っています。
以下では、STCがどのように算出されているのかをステップごとに解説します。
典型価格とEMAの導出ステップ
STCの計算は、まず価格の平均的な水準を求めることから始まります。このステップでは、以下のように「典型価格(Typical Price)」が使われます。
典型価格(TP) = (高値 + 安値 + 終値) ÷ 3
この典型価格を元に、次の2種類の指数平滑移動平均(EMA)が計算されます。
- 短期EMA(MAShort)
- 長期EMA(MALong)
この2つのEMAの差をとることで、MACDと似た動きをするMCD値(移動平均差)が得られます。
MCD = EMA(TP, MAShort) - EMA(TP, MALong)
このMCD値は、STCの中核となる変化の「勢い」を表す要素です。
ストキャスティクスによる平滑化と最終STC値の算出
MCDの値をそのまま使うのではなく、次にストキャスティクスのロジックを応用して、トレンドの強弱や転換点を視覚的に明確にしていきます。
- **ストキャスティクス%K(fast%K)**を計算
→ 一定期間内のMCDの最小値・最大値を使って、MCDの相対的な位置を0〜100で算出します。
fast%K = 100 × (MCD - LLV) ÷ (HHV - LLV)
- fast%Kを平滑化(fast%D)
→ 直近のfast%K値を指数的にスムージングすることで、ノイズを除去します。
fast%D = α × fast%K + (1 - α) × 前回のfast%D
※α = 2 ÷ (1 + Cycle ÷ 2)
- slow%Kの計算(fast%Dを再ストキャス化)
→ fast%Dの最小値・最大値をもとに、再度0〜100でスケーリングします。
slow%K = 100 × (fast%D - LLV) ÷ (HHV - LLV)
- 最終STC値の算出
→ slow%Kをさらにスムージングし、最終的なSchaff Trend Cycleが完成します。
STC = α × slow%K + (1 - α) × 前回のSTC
💡 補足:STCの出力値について
STCの値は0〜100の範囲で変動し、一般的に:
- 20以下:買いシグナルの可能性(売られすぎ)
- 80以上:売りシグナルの可能性(買われすぎ)
といった目安で利用されます。ただし、シグナルの精度は相場の状況や他の指標との併用によって変動するため、単独での判断には注意が必要です。
Schaff Trend Cycleのダウンロード方法|MT4ターミナルから簡単に導入
Schaff Trend Cycleインジケーターは、MT4の「マーケット」機能から無料で簡単にインストールできます。外部サイトからファイルを探す必要はなく、公式な方法で安全に入手できるのが特長です。
以下の手順に沿って、すぐにチャートへ表示できるようになります。
インジケーターの検索とインストール手順

- MT4を起動し、画面下部にある「ターミナル(Ctrl + T)」を開きます。
- 「ターミナル」内の**[マーケット]タブ**をクリックします。
- 右上の検索バーに**「Schaff Trend Cycle」**と入力し、Enterキーを押します。
- 検索結果に表示された一覧から、目的のインジケーターを選びます。
- 「ダウンロード」または「無料」ボタンをクリックすると、自動でMT4にインストールされます。
- インストール後は、**ナビゲーターウィンドウの「インディケーター>マーケット」**に表示されます。
- 使用したいチャートにドラッグ&ドロップすれば、すぐにSchaff Trend Cycleが適用されます。
✅ ワンポイント
- ナビゲーターが表示されていない場合は、【Ctrl + N】で表示できます。
- ダウンロード後にMT4を再起動すると、インジケーターが正しく表示されることがあります。
MT4での表示方法と初期設定のやり方
Schaff Trend Cycleインジケーターをインストールしたあとは、実際にチャートへ表示して設定を行う必要があります。
ここでは、MT4での表示方法から基本的なパラメーター設定までをわかりやすく解説します。
ナビゲーターからの起動とチャート適用方法
- MT4を起動し、左側の「ナビゲーター(Ctrl + N)」を開きます。
- 「インディケーター」フォルダ内の「マーケット」を展開し、Schaff Trend Cycleを見つけます。
- 表示させたいチャートにドラッグ&ドロップ、または右クリックして「チャートに表示」を選択します。
- パラメーター設定画面が表示されるので、必要に応じて数値を調整し、「OK」をクリックするとチャートに反映されます。
パラメーター設定の基本とおすすめ構成

Schaff Trend Cycleは、以下のようなパラメーターを設定できます。初期値のままでも使えますが、トレードスタイルに応じたカスタマイズも可能です。
パラメーター | 内容 | 初期値 | 説明 |
---|---|---|---|
MAShort | 短期EMAの期間 | 23 | トレンドの短期変動を検出 |
MALong | 長期EMAの期間 | 50 | トレンドの大きな流れを検出 |
Cycle | サイクル期間 | 10 | ストキャスティクス平滑化に使用 |
CountBars | 計算バー数 | 300 | 表示対象とする過去の本数 |
✅ おすすめ設定例(スキャルピング向け)
- MAShort:15〜20
- MALong:40〜50
- Cycle:8〜10
✅ おすすめ設定例(スイングトレード向け)
- MAShort:25〜30
- MALong:60〜70
- Cycle:10〜14
パラメーターは相場状況や時間足に応じて最適値が異なりますので、バックテストやデモ環境での検証をおすすめします。
Schaff Trend Cycleの使い方|基本的な見方とトレード判断
Schaff Trend Cycle(STC)は、トレンドの転換点を早期に察知するために設計されたインジケーターです。
0~100の範囲で推移するライン表示のオシレーターで、数値の位置や動きからトレンドの強さや方向性を視覚的に判断できます。
トレンド転換のタイミングを見極めるシグナル解説
STCでは、主に以下のゾーンでトレンドの転換が意識されます。
- 20以下のゾーン:売られすぎの可能性
→ 買いのシグナルに発展することがある - 80以上のゾーン:買われすぎの可能性
→ 売りのシグナルに発展することがある
これらのゾーンから、STCのラインが反転してクロスするポイントが、トレンドの切り替わりを示唆する重要なタイミングになります。
✔ 例:上昇トレンド転換のサイン
- STCが20を下から上に抜けた場合
→ 上昇トレンドが始まる可能性あり
✔ 例:下降トレンド転換のサイン
- STCが80を上から下に抜けた場合
→ 下降トレンドへの移行が意識される
買い・売り・決済の判断ポイント
STCは、エントリーとエグジットの補助指標としても有効です。以下は基本的な使い方の一例です。
🟩 買いエントリーの判断
- STCが20以下から上昇に転じたタイミング
- 上位足が上昇トレンドであれば信頼性が高まる
🟥 売りエントリーの判断
- STCが80以上から下降に転じたタイミング
- 上位足が下降トレンドであればより有効とされる
🟦 決済の目安(利確・損切り)
- 利確:STCが80以上(買いポジション)または20以下(売りポジション)に到達
- 損切り:STCのクロスが逆方向に出たときや、上位足と逆行しはじめたタイミング
✅ 注意点
- Schaff Trend Cycleは万能なインジケーターではなく、あくまで補助的な判断材料です。
- 他のインジケーター(移動平均、RSIなど)と組み合わせることで、シグナルの信頼性を高めることが推奨されます。
実践での活用例|トレード戦略にどう組み込むか
Schaff Trend Cycle(STC)は視覚的にトレンド転換を判断しやすい構造を持っており、裁量トレードにもシステムトレードにも応用しやすいインジケーターです。
ここでは、実際のトレード戦略にどう組み込むか、具体的な例を3つ紹介します。
クロスオーバーによるシンプルトレード戦略
STCが特定のしきい値(20や80)を上下にクロスするタイミングは、トレンド転換のサインとして広く使われています。
✅ 基本ルール
- 買いエントリー:
STCが「20」を下から上に抜けたらエントリー - 売りエントリー:
STCが「80」を上から下に抜けたらエントリー - 決済タイミング:
反対のクロスが発生したとき、または一定の利幅に達したとき

✔ メリット
- シンプルなルールで初心者にもわかりやすい
- MT4のEAやスクリプトにも組み込みやすい
⚠ デメリット
- 相場のボラティリティによっては、だましのシグナルが出やすい
ダイバージェンスを用いた反転の見極め
STCの値動きが価格の動きと逆行しているときは、トレンドの反転が近いことを示すことがあります。これを「ダイバージェンス(乖離)」と呼びます。
✅ 具体例
- 価格が高値を更新しているのに、STCが高値を切り下げている場合
→ 売り反転のシグナルになる可能性 - 価格が安値を更新しているのに、STCが安値を切り上げている場合
→ 買い反転のサインとして注目
✔ 活用ポイント
- 通常のクロスシグナルと異なり、リスク回避の判断材料としても使える
- 相場の「勢いの弱まり」に早く気づける
他インジケーターと組み合わせて精度を高める方法
STC単体では誤認識のリスクもあるため、他のテクニカル指標と組み合わせて補完するのが効果的です。
✅ よく使われる組み合わせ例
組み合わせる指標 | 補完する役割 |
---|---|
移動平均線(MA) | トレンドの大局判断 |
MACD | トレンドの勢いとクロス確認 |
RSI / ストキャスティクス | モメンタムの補足判断 |
GMMA | 上位足でのトレンドの明確化 |

このチャートで使用しているMT4インジケーターのGMMAについてはこちらの記事でダウンロードできます。
✔ 例:マルチタイム分析
- 1時間足で下降トレンドを確認(GMMAなど)
- 5分足でSTCが80→下落クロスを確認し、戻り売りでエントリー
このようにSTCは、単体で完結するのではなく、トレンド系・モメンタム系との併用によって精度を高められる補助指標です。特にトレンド方向が明確な場面では、エントリータイミングを図るツールとして非常に有効です。
トレンド相場とレンジ相場での注意点
Schaff Trend Cycle(STC)は、トレンドフォロー型のインジケーターとして非常に有効ですが、すべての相場状況で同じ精度が出るわけではありません。
特に、レンジ相場やボラティリティの低い時間帯では**誤ったシグナル(=だまし)**が発生しやすくなるため、使い方には注意が必要です。
偽シグナルを減らすためのフィルター活用
トレンドが明確でない場面では、STCが頻繁に20や80をクロスし、シグナルが多すぎて方向感がつかめなくなることがあります。
このような状況を避けるために、以下のような「フィルター」を使ってシグナルを選別することが推奨されます。
✅ 有効なフィルター例
- 移動平均線(MA):価格がMAの上にあるか下にあるかで、エントリー方向を制限
- 上位足のトレンド:長期足でトレンドが出ているときのみSTCを使う
- ボリンジャーバンド:バンドの拡大時のみSTCを有効活用(=相場が動き出している証拠)
- 出来高(Volume):市場参加者が少ない時間帯はシグナルの信頼性が低下しやすい
✔ 実用のポイント
「STCがクロスしたからエントリー」ではなく、“クロスしていて、かつトレンドが明確なときだけ使う”
といったルール化が重要です。
レンジ相場では過信しない運用が重要
STCは、トレンドの勢いや転換を示すために設計されているため、相場が横ばいのとき(レンジ)では機能が弱まりやすくなります。
⚠ レンジ相場での主なリスク
- STCが頻繁に上下し、ノイズのようなクロスが多発する
- 買われすぎ・売られすぎゾーンでも、すぐに逆行してしまう
- 結果として、ポジションを取るたびに損切りに終わる可能性が高まる
✅ 対策としての運用方法
- レンジ判定時はSTCを使わずに静観する
- **ボラティリティの高い時間帯(ロンドン・NY)**に限定して使用
- **他のインジケーター(例:ADXやATR)**で相場の強弱を事前に確認する
💡まとめポイント
- STCはトレンド相場でこそ威力を発揮する
- 使うべきタイミングを見極めることが最重要
- シグナルの数ではなく“質”を重視した運用が損失回避につながる
Schaff Trend Cycleのソースコード解説|構造とパラメータを丁寧に紹介
このセクションでは、MT4で動作するSchaff Trend Cycleインジケーターのソースコード構造について詳しく解説します。
インジケーターの内部処理を理解することで、自分のトレードスタイルに合わせて調整・改良しやすくなります。
プロパティ設定と描画仕様
ソースコード冒頭には、インジケーターの動作環境や表示に関する設定が定義されています。
#property indicator_separate_window
#property indicator_minimum -10
#property indicator_maximum 110
#property indicator_buffers 2
#property indicator_color1 Blue
各設定の意味:
ディレクティブ | 意味 |
---|---|
indicator_separate_window | サブウィンドウに表示(メインチャートとは別) |
indicator_minimum / maximum | 表示範囲を-10~110に固定(0〜100を超える動きを見せる場合も可) |
indicator_buffers | 使用するバッファの数(配列) |
indicator_color1 | ラインチャートの色指定(青) |
このように、インジケーターの視認性や表示方法に関する定義が最初に記述されています。
入力パラメータの意味と調整方法
ユーザーがカスタマイズ可能なパラメータは、以下のように定義されています。
extern int MAShort = 23;
extern int MALong = 50;
extern double Cycle = 10;
extern int CountBars = 300;
パラメータ | 内容 | 調整のポイント |
---|---|---|
MAShort | 短期EMAの期間 | 値を小さくするとより敏感に動く |
MALong | 長期EMAの期間 | 値を大きくすると大局的なトレンドに反応 |
Cycle | 平滑化に使うストキャスティクスの期間 | 通常8〜14程度で安定性あり |
CountBars | 計算に使用するバーの本数 | 負荷軽減のため、必要な範囲に限定 |
特にMAShort
とMALong
のバランスを調整することで、STCの反応速度をコントロールできます。
処理ロジックの構成と解説
STCの計算ロジックは、以下のようなステップで構成されています。
- 典型価格に基づいた短期・長期EMAを取得
→iMA()
関数を用いて、TP(Typical Price)に対して計算 - EMAの差分(MCD)を取得し、一定期間保存
→MCD_Arr[]
バッファに保存して後続の処理に使用 - MCDの最高値・最安値を使ってストキャス%Kを算出
→(MCD - LLV) / (HHV - LLV) * 100
- ストキャス%Kを指数平滑化して%Dに変換
→ スムージング定数α = 2 / (1 + Cycle / 2)
を使って平滑化 - %Dをさらにストキャス化し、STC(slow%K)を計算
→ 最終的なラインが「Schaff Trend Cycle」として描画される - 結果を
MA[]
バッファに格納し、チャートに表示
このように、MACD的な要素をストキャス的に処理し、さらに平滑化を重ねた構造が、Schaff Trend Cycleの最大の特長です。
💡 MQL4の学習者向けポイント
IndicatorBuffers()
:内部で使う配列の数を明示SetIndexBuffer()
:それぞれの計算結果を描画用に関連付けstart()
:チャートの再描画や新しいバー出現時に実行されるメイン関数
このソース構造を理解すれば、他のテクニカル指標と組み合わせたカスタムインジケーターの開発にも応用できます。
まとめ|Schaff Trend Cycleはトレンドフォロー戦略に有効な補助ツール
Schaff Trend Cycle(STC)は、移動平均とストキャスティクスの特性を組み合わせることで、トレンドの転換をより早く、より滑らかに検出することを目指したインジケーターです。
0〜100の範囲で推移するライン表示は視覚的にもわかりやすく、買われすぎ・売られすぎゾーンを目安にエントリーやエグジットの判断を補助できます。
特に、次のような場面での活用が有効です。
- トレンドフォロー型の戦略において、エントリータイミングを精緻に判断したいとき
- 上位足の流れに沿った押し目買いや戻り売りを狙うとき
- 他のテクニカル指標と組み合わせて、シグナルの裏付けを強化したいとき
一方で、レンジ相場ではシグナルの信頼性が下がる傾向があるため、相場の状況をしっかり見極めた上で使うことが重要です。
また、過信せずリスク管理を徹底した上で、補助ツールとして活用する姿勢が大切です。
Schaff Trend Cycleは、インストールも簡単で、初心者から中上級者まで幅広く活用できるインジケーターです。
ぜひご自身のトレードスタイルに合わせて、STCを上手に取り入れてみてください。
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